2011年6月24日金曜日

tripwire 設定メモ

改ざん検知ツールのtripwireの設定メモ。

インストールしたら、とりあえずポリシーファイルを編集して、監視対象を決める。
普通にインストールすると、/usr/local/etc/twpol.txt にデフォルトのファイルがあるので、中身を編集、
tripwire -m p -Z low twpol.txt
で、ポリシーファイルをアップデート。
# tripwire --init
で、DBを初期化する。
# tripwire --check
で動作確認。ちなみにレポートをメールで送りたい場合は、
# tripwire --check --email-report
で送る。全然設定しないと、なんか化けた感じでメールが来るので、tw.cfgにMAILLENCODING=ISO-2022-JPの設定を追加。twadminコマンドでconfigを再生成する。

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